開始から精力的なディフェンスを展開して失点を少なくして主導権を握って進めた。 1Qに 23-19とリードし、2Qも攻守で有利に進めて引き離した。 51-39として折り返した。
3Qはロケッツに反撃されて 3点差に縮まったが、 ジミー・バトラーが 3ポイントを決めるなどして同点を許さなかった。 4Qは残り 4分からステフィン・カリーとバディー・ヒールドが連続 3ポイントを決めるなど、 12点連取して 94-74と 20点差をつけて勝った。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 47.6パーセントだった。 3ポイントを 18本成功した。ヒールドがプレーオフのシリーズ第7戦での最多となる 9本入れた。 33点だった。カリーが 4Qに 14点入れて 22点 10リバウンド 7アシスト、 バトラーが 20点 8リバウンド 7アシストだった。
ロケッツのFG成功率は 40.5パーセントだった。 前半は 35.6パーセントに終わり、得点を伸ばせなかった。 アメン・トンプソンが 24点 9リバウンド、アルペラン・シェングンが 21点 14リバウンド、 フレッド・バンブリートが 17点 7リバウンドだった。