開始から互角の攻防が続き、ピストンズは 3Q途中に 10点リードした後、 4Qに逆転されたが、大きく崩れずに粘った。
残り 3分半で 95-95となり、ジェイレン・デュレンがダンクして勝ち越した。 さらにデュレンがダンク、ケイド・カニンガムがジャンプシュートで追加点を入れて残り 1分半で 6点差にした。
ニックスはマイカル・ブリッジスが残り 25秒で 3ポイントを入れて 3点差に接近し、 ピストンズにフリースロー 1投を返された後、残り 7秒で OG・アヌノビーが 3ポイントを決めて 1点差にしたが、追いつけなかった。
ピストンズは残り 5秒でカニンガムがフリースロー 2投を入れて 3点差にして逃げ切った。
カニンガムが 24点 8リバウンド 8アシスト、アサー・トンプソンが 22点 7リバウンド、 トバイアス・ハリスが 17点 8リバウンドだった。
ニックスはこれまで 4戦連続で 30点超えのジェイレン・ブランソンが 16点に抑え込まれた。 アヌノビーが 19点、カール=アンソニー・タウンズが 17点 11リバウンドだった。