バトラーは第2戦で尾てい骨を強打して負傷し、第3戦を欠場した。 この日は前半で 4点と低調だったが、後半はリング下で力強くプレイして 23点をある活躍だった。
ウォリアーズは開始からドレイモンド・グリーンとブランディン・ポジェムスキーが 3ポイントを連続して決めて 1Q途中に 16-4と大きくリードしたが、 その後は 3ポイントが決まらなくなって逆転された。 ロケッツが 57-50とリードして前半を折り返した。
3Qは開始からバトラーを先頭にリング下を攻めて 13点連取して 63-57とリードした。 4Qはロケッツに反撃されて逆転を許し、最後はきわどい勝負となった。
4Q残り 1分半で 104-104となった後、ウォリアーズはバトラーがフリースロー 3投を入れて勝ち越した。
ロケッツのアルペラン・シェングンにフックシュート返されて 1点差なった後、 残り 4秒でバトラーがフリースロー 2投を入れて 3点差に戻した。
ロケッツは最後の攻撃でフレッド・バンブリートが右サイドをドリブルで進み、 3ポイントを放ったが、エアボールとなって失敗し、終了した。
ウォリアーズはポジェムスキーが 3ポイントを 6本入れて 26点、 ステフィン・カリーが 1点だった。
ロケッツはシェングンが 31点 10リバウンド、バンブリートが 3ポイントを 8本入れて 25点、 アメン・トンプソンが 17点 9リバウンドだった。