NBAファイナル2022

UPDATED 2022/6/11

カリー猛威 3ポイント 7本 43点、 ウォリアーズが敵地で勝利

6月 10日 -- NBAファイナル第4戦はステフィン・カリーが 3ポイント 7本入れて 43点をあげたウォリアーズが敵地でセルティクスに 107-97で勝ち、 対戦成績を 2-2に戻した。

カリーは積極的にシュートをはなったが、開始直後は決まらずにやや鈍かった。 1Q残り 3分を切って 3ポイントを 2本連続で決めた。 1Qは 12点だった。

2Qは 3ポイントがまらずに 7点だった。 3Qは感触よく 3ポイントを決めた。成功率 4/5で 14点あげた。

4Qは残り 4分でジャンプシュートを決め、残り 1分半で 3ポイントを入れた。 さらに残り 1分を切ってフリースローを 5投入れた。10点だった。

試合は互角の攻防が続き、3Q終了時点でウォリアーズが 79-78とリードした。

4Qは残り 7分半でセルティクスが 91-86とリードした。 ウォリアーズはそこからセルティクスの得点源であるジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンを封じることに成功し、 失点を少なくして反撃した。

残り 4分半でクレイ・トンプソンが 3ポイントを入れて 95-94と逆転し、 カリーがジャンプシュートと 3ポイントを決めて引き離した。最後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ウォリアーズはトンプソンが 18点、アンドリュー・ウィギンズが 17点 16リバウンドだった。

セルティクスはテイタムが 23リバウンド、 ブラウンが 21点、マーカス・スマートが 18点だった。