NBAファイナル2022

UPDATED 2022/6/9

セルティクス本拠地で勝利、 3Q追いつかれるも引き離す

6月 8日 -- NBAファイナル第3戦はセルティクスがホームでウォリアーズと対戦し、 開始からリードして進めて 3Qに一時逆転されたが、 引き離して 116-110で勝ち、対戦成績を 2-1とリードした。

ジェイレン・ブラウンを先頭に攻勢をかけて連続得点し、 1Q途中に 24-9と大きくリードした。

2Qも有利に進めたが、3Qは激しい攻防となってシュートが決まらなくなり、ウォリアーズに追い上げられた。 残り 3分半でステフィン・カリーに 3ポイントを決められて 83-82と逆転を許した。

直後にマーカス・スマートが 3ポイントを返して再びリードし、 ウォリアーズに主導権を与えなかった。 ジェイソン・テイタムが追加点を入れてリードを保って進めた。

4Qはウォリアーズの反撃を抑えて失点を少なくし、徐々に引き離した。 残り 2分で 16点差にし、そのまま失点せずに逃げ切った。

ブラウンが 1Qに 17点あげて 27点 9リバウンド、 テイタムが 26点 9アシスト、スマートが 24点 7リバウンドだった。 チームリバウンドは 47-31とウォリアーズを大きく上回った。

ウォリアーズはカリーが 3ポイントを 6本入れて 31点、 クレイ・トンプソンが 5本入れて 25点、アンドリュー・ウィギンズが 18点 7リバウンドだった。