東カンファレンス決勝2022

UPDATED 2022/5/22

バトラー負傷もアデバヨ活躍
ヒートが敵地で勝利

5月 21日 -- 東カンファレンス優勝決定シリーズヒートが敵地でセルティクスと第3戦を行い、 ジミー・バトラーが負傷して後半はプレイしなかったが、 バム・アデバヨが 31点 10リバウンドの活躍を見せて 109-103で勝ち、対戦成績を 2-1とリードした。

バトラーは前半をプレイして 8点 3リバウンド 2アシストだった。 右膝に炎症を起こして後半はプレイしなかった。

アデバヨは序盤から積極的にシュートを放って得点を伸ばした。 1Qに 12点あげた。

ヒートは開始から長短のシュートを次々と決めて有利に進め、 2Q途中に 46-20と 26点リードした。

その後は攻撃の勢いが衰えてセルティクスに追い上げられ、 4Q残り 2分半で 93-92と 1点差に接近されたが、逆転は許さなかった。 マックス・ストラスが 3ポイントを入れて引き離し、 アドバヨがジャンプシュートで追加点を入れた。

その後はセルティクスに 3ポイントを決められて粘られたが、 フリースローで追加点を入れてリードを守った。残り 19秒でアデバヨがダンクを決めて逃げ切った。

P.J.タッカーが 17点 7リバウンド、ストラスが 16点だった。

セルティクスはヒートの厳しいディフェンスに苦しみ、23ターンオーバーを記録した。 エースのジェイソン・テイタムは 10点に抑え込まれた。 ジェイレン・ブラウンが奮闘して 40点 9リバウンドの活躍だった。 アル・ホーフォードが 20点 14リバウンド。