東カンファレンス決勝2022

UPDATED 2022/5/20

セルティクス前半大差つけて勝利
3ポイント 20本成功

5月 19日 -- 東カンファレンス優勝決定シリーズセルティクスが敵地でヒートと第2戦を行い、 前半に大きくリードして 127-102で勝ち、対戦成績を 1-1とした。

1Q開始直後はヒートが 3ポイント攻勢をかけて 18-8とリードしたが、 残り 4分からはセルティクスが 3ポイントを 6本立て続けに決めて 35-24と逆転した。

2Qはセルティクスがいい流れで攻撃を続け、 ジェイソン・テイタムを先頭に得点を伸ばして 70-45と引き離した。

第1戦は 3Qの得点が伸びずに失速して逆転を許したが、 この日は着実に得点を積み重ねてリードを保った。 4Qも流れをヒートに渡さずに追加点を入れて逃げ切った。

セルティクスは 3ポイントを 20本決めた。 テイタムが 4本入れて 27点、 マーカス・スマートが 5本入れて 24点 12アシスト 9リバウンド、 ジェイレン・ブラウンが 4本入れて 24点 8リバウンド、 グラント・ウィリアムズが 19点だった。

ヒートはジミー・バトラーが孤軍奮闘し、29点あげた。