ウォリアーズは 4月 24日のロケッツ戦で右ひざ内側側副靱帯を損傷した得点王のステフィン・カリーが欠場した。 ひざにブレイスを装着してシュート練習を開始し、この後は 3オン3練習を行うというが、9日の第4戦に復帰するかは不明。
1Ｑはウォリアーズがクレイ・トンプソンを先頭に得意の 3ポイントを入れてリードし、28-22とした。 2Ｑはシュートが決まらなくなって失速し、 ブレイザーズがリラードと C.J.マカラムを軸に反撃して 58-46と逆転した。
3Ｑは互いに 3ポイントを入れて得点を伸ばし、ブレイザーズがリードを保った。 終了間際にリラードが 3ポイントを入れて 93-77と 16点差をつけた。 4Ｑは残り 7分半でリラードがジャンプシュートを入れて 105-85と 20点差にした。 その後はウォリアーズの反撃を抑えて約 10点リードを保って逃げ切った。
ブレイザーズは 3ポイント成功率が 56.7パーセント（17/30）に達した。 フィールドゴール（ＦＧ）は 46.5パーセントだった。 アルファルク・アミヌが 3ポイントを 4本入れて 23点 10リバウンド、 マカラムが 22点あげた。
ウォリアーズは 3ポイント成功率が 48.3パーセント（14/29）、 ＦＧ成功率が 47.7パーセントだった。 ドレイモンド・グリーンが 3ポイントを 8本入れて 37点 9リバウンド 8アシストあげた。 3Ｑに 3ポイントを 5本入れて 19点だった。 トンプソンが 5本入れて 35点だった。1Ｑに 18点入れた。