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UPDATED 2025/11/11

カニンガム自己最多 46点、 ピストンズ延長勝ちで 7連勝して東首位キープ

11月 10日 -- 東カンファレンス首位のピストンズはホームで最下位のウィザーズと対戦し、ケイド・カニンガムが自己最多 46点あげて延長の末に 137-135で勝ち、連勝を 7にのばした。

不振の相手を迎えて楽勝と思われたが、開始から互角の攻防を強いられて苦戦した。後半は厳しいディフェンスにてこずって得点がのびずにリードを許し、 4Q残り 8分半で 107-94と 13点差をつけられた。

そこから反撃して追い上げ、最後はカニンガムが連続得点して残り 1分を切って 124-121と 3点差に接近した。

ウィザーズにシュートを決められて 5点差にされた後、 ダニス・ジェンキンズが右ウィングから 3ポイントを入れ、ウィザーズにフリースロー 1投を決められた後、 残り 1.3秒で再びジェンキンズが右コーナーから 3ポイントを入れて 127-127とした。

延長は残り 1分半でウィザーズが 133-131とリードし、ピストンズはダンカン・ロビンソンが正面から 3ポイントを入れて逆転した。 さらにジャボンテ・グリーンがダンクを決め、フリースローで追加点を入れて逃げ切った。

9勝 2敗として東カンファレンス首位を守った。 カニンガムは 12リバウンド 11アシストでトリプルダブルを達成した。 ジェンキンズが 24点 8リバウンド、ジェイレン・デュレンが 19点 14リバウンド、 グリーンが 11点 11リバウンドだった。

ウィザーズは 9連敗で 1勝 10敗となった。 マカラムが 3ポイントを 5本入れて 42点、キャム・ウィットモアが 20点、 アレックス・サーが 15点 15リバウンドだった。