連勝 6にのばして 8勝 2敗となり、東カンファレンス首位を守った。
1Qはリードして進めたが、2Qはシュートが決まらなくなって76ERSに逆転を許した。 64-54と 10点劣勢で折り返した。 3Qは連続得点して 68-66と 2点差に接近したが、11連続失点して 79-66と引き離された。
そこから再び反撃して残り 5分から 13点連取して 82-81と逆転した。
4Qは押し気味に進めたが、大きく引き離すことはできなかった。 残り 5分でタイリーズ・マクシーに 3ポイントを決められて76ERSに 101-100とリードを許した後、 アサー・トンプソンがジャンプシュートを返して逆転し、 ロン・ホーランドとジェイレン・デュレンが追加点を入れて 5点差にした。
そこから76ERSに粘られて残り 31秒で 1点差に縮まったが、 残り 16秒でケイド・カニンガムが正面から短いフェイダウェイを入れて 3点差にした。
76ERSは最後にマクシーが 3ポイントを放ったが、 決まらずに終了した。
ピストンズはカニンガムが 26点 11アシスト、デュレンが 21点 16リバウンド、 ダンカン・ロビンソンが 17点だった。
76ERSは 6勝 4敗となった。 マクシーが 33点 7アシストだった。
ジョエル・エンビードは 2日連戦の負担を考慮して休養欠場した。 アンドレ・ドラモンドが代役で初先発し、17点 12リバウンドの活躍だった。