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UPDATED 2025/11/10

ピストンズ 6連勝で東首位を守る、76ERSに競り勝つ

11月 9日 -- ピストンズは敵地で76ERSと対戦し、 3Qに 13点差を逆転して 111-108で勝った。

連勝 6にのばして 8勝 2敗となり、東カンファレンス首位を守った。

1Qはリードして進めたが、2Qはシュートが決まらなくなって76ERSに逆転を許した。 64-54と 10点劣勢で折り返した。 3Qは連続得点して 68-66と 2点差に接近したが、11連続失点して 79-66と引き離された。

そこから再び反撃して残り 5分から 13点連取して 82-81と逆転した。

4Qは押し気味に進めたが、大きく引き離すことはできなかった。 残り 5分でタイリーズ・マクシーに 3ポイントを決められて76ERSに 101-100とリードを許した後、 アサー・トンプソンがジャンプシュートを返して逆転し、 ロン・ホーランドとジェイレン・デュレンが追加点を入れて 5点差にした。

そこから76ERSに粘られて残り 31秒で 1点差に縮まったが、 残り 16秒でケイド・カニンガムが正面から短いフェイダウェイを入れて 3点差にした。

76ERSは最後にマクシーが 3ポイントを放ったが、 決まらずに終了した。

ピストンズはカニンガムが 26点 11アシスト、デュレンが 21点 16リバウンド、 ダンカン・ロビンソンが 17点だった。

76ERSは 6勝 4敗となった。 マクシーが 33点 7アシストだった。

ジョエル・エンビードは 2日連戦の負担を考慮して休養欠場した。 アンドレ・ドラモンドが代役で初先発し、17点 12リバウンドの活躍だった。