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UPDATED 2024/12/27

グリズリーズ球団記録 155点で快勝、 ラプターズはラジャコビッチ監督退場で 9連敗

12月 26日 -- グリズリーズはホームでラプターズと対戦し、 開始からシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、155-126で勝った。

155点は球団記録となった。

河村勇輝はGリーグに割り当てられてベンチ入りしなかった。

レング下から積極的にレイアップを決めて圧倒し、1Q途中に 33-14と 19点リードした。 2Qはラプターズに反撃されて 66-66と追いつかれたが、逆転を許さなかった。 デズモンド・ベインがジャンプシュートを決めて勝ち越した。

後半は長短のシュートを効率よく決めて引き離し、3Q途中に 20点差をつけた。 4Qは残り 7分半からジョン・コンチャーが 3ポイントを 2本連続で決めて 142-110と 32点差をつけて勝った。

21勝 10敗となった。8選手が 2桁得点した。 新人ザック・イディーが 21点 16リバウンド、 ジャーレン・ジャクソンが 21点 11リバウンド、 ベインが 19点、新人ジェイレン・ウェルズが 3ポイントを 5本入れて 17点だった。

ラプターズは 9連敗で 7勝 24敗となった。 RJ・バレットが 27点 10アシスト 9リバウンド、 スコッティー・バーンズが 26点 8アシストだった。

ダルコ・ラジャコビッチ監督は 4Q残り 10分にバーンズのシュートが阻止されたプレイで審判がファウルをとらなかったことに激怒し、猛抗議した。 テクニカルファウルを 2回とられて退場処分になった。