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11月 8日 -- グリズリーズは河村勇輝がホームのウィザーズ戦で初の 3ポイントを成功し、初のリバウンドを獲得した。

自己最長の 4分 39秒プレイして 3点 2リバウンド 1アシストだった。 フィールドゴール（ＦＧ）成功率は 1/3だった。 アシストは 6試合ぶり 2度目。

ベンチスタートで 24点リードした 4Ｑ残り 4分 39秒から出場し、最後までプレイした。

相手がフリースローを失敗したボールを獲って初リバウンドを記録した。 直後の攻撃でパスをカットされてターンオーバーを喫した。

残り 3分を切ってノールックのビハインドザバック・パスをリング下に出し、ジェイ・ハフのダンクをアシストしてアリーナを沸かせた。

次の攻撃で正面からステップバックして 3ポイントを放ち、 高い弧を描いたボールがリングに収まり、デビューから 7試合目にして初のＦＧ成功を記録した。

直後の守備で 2本目のリバウンドを獲り、そのままドリブルで進んで正面から 3ポイントを放ったが、 リングに跳ね返されて失敗した。

残り 1分には右サイドからリング下に進んで強引にレイアップを放ったが、決まらなかった。

グリズリーズは 128-104で勝った。 2連勝で 6勝 4敗となり、サウスウェスト地区首位に浮上した。

ジャーレン・ジャクソンが 3ポイントを 5本決めて 39点の活躍だった。 ジャ・モラントは右臀部痛で欠場した。代役で初先発出場したスコッティー・ピッペンが 11点 11アシスト 10リバウンドで初のトリプルダブルを達成した。

ウィザーズは 3連敗で 2勝 5敗となった。ドラフト 1巡 24位指名の新人キーショーン・ジョージが 17点、 ジョナス・バランシウナスが 16点、ドラフト 1巡 2位指名の新人アレックス・サーが 8点 5リバウンド 5アシストだった。

カイル・クーズマは太ももを痛めて欠場した。