ＮＢＡニュース

10月 31日 -- サンズは渡辺雄太がホームのスパーズ戦に出場し、3ポイントを 3本入れて 11点 3リバウンド 2アシスト 1スチールだった。

ベンチスタートで 1Ｑ残り 4分から出場した。レイアップと 3ポイントを入れて 1Ｑは 5点。 2Ｑは 3ポイント 1本を失敗して無得点。 3Ｑは 3ポイントを 2本連続で決めて 6点。 4Ｑは 3ポイント 1本を失敗して無得点だった。

20分間の出場だった。11点は今季最多、3ポイント 3投成功も今季最多となった。

試合はスパーズが 115-114で勝った。

開始から劣勢を強いられて 3Ｑ開始直後に 20点差をつけられたが、 後半においあげた。 4Ｑ最後にケルドン・ジョンソンがケビン・デュラントからボールを奪い取って 残り 1.2秒で逆転レイアップを決めた。

サンズは最後にデュラントが左からフェイダウェイを放ったが、失敗して試合終了となった。

スパーズは 2勝 2敗となった。 ジョンソンが 3ポイントを 4本入れて 27点、 ドラフト全体 1位指名の超大型新人ビクター・ウェンバンヤマが 18点 8リバウンド、 デビン・バッセルが 18点 6リバウンドだった。

サンズも 2勝 2敗となった。 デュラントが 26点 7アシストだった。 通算 27,000得点を突破した。ゴードンが 3ポイントを 4本入れて 20点 6アシスト、 アレンが 5本入れて 19点 7リバウンドだった。

デビン・ブッカーは左足痛で 3試合欠場、 ブラッドリー・ビオールは腰痛で開幕から 4試合連続で欠場した。