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1月 19日 -- ネッツは渡辺雄太が敵地のサンズ戦に出場し、2試合連続でシュートを決められずに 1点 3リバウンド 2スチールだった。

3ポイントを放つ機会はなく、2ポイントを 1本失敗した。 フリースロー 1投を入れて得点した。2試合連続の無得点は回避した。 複数スチールは 4試合ぶり、今季 4度目となった。

ベンチスタートで 1Ｑ残り 6分半から出場し、1Ｑは 2リバウンド、1スチール。 2Ｑはフリースロー 1投を入れて 1点あげ、その直後にレイアップを放ったが、失敗した。

3Ｑは 1リバウンド、1スチール、4Ｑはプレイしなかった。16分間のプレイだった。

試合はサンズが 117-112で勝った。連敗を 3で止めて 22勝 24敗となった。 マイカル・ブリッジスが 28点 9アシスト、デアンドレ・エイトンが 24点 14リバウンド、 膝故障から 2カ月半ぶりに復帰したキャメロン・ジョンソンが 19点だった。

デビン・ブッカーは太ももを痛めて 12試合連続で欠場、 クリス・ポールは右股関節を痛めて 6試合連続で欠場した。

ネッツは今季 2度目の 4連敗で 27勝 17敗となった。 エースのケビン・デュラントが右膝を痛めて 4試合連続で欠場し、勝てなくなっている。

カイリー・アービングが 30点 7リバウンド 7アシスト、 ニック・クラクストンが 20点 11リバウンドだった。

ベン・シモンズは 3Ｑ途中にスクリーンプレイでファウルをとられたことに抗議してテクニカルファウルをとられた。 ベンチに下がった後も抗議を続け、横の渡辺が制したが、2回目のテクニカルファウルをとられて退場処分になった。 7点 6アシスト 4リバウンドだった。

試合は 1Ｑからサンズが有利に進めてリードし、 3Ｑ途中に 81-57と 24点差をつけた。

ネッツは 4Ｑにアービングとクラクストンを先頭に反撃して残り 1分を切ってセス・カリーが 3ポイントを決めて 4点差にし、残り 11秒でアービングが 3ポイントを決めて 3点差にし、 残り 8秒でクラクストンがダンクを入れて 114-112と 2点差にしたが、 それが最後の得点になって追いつけなかった。

サンズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。