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1月 17日 -- ナゲッツはホームでブレイザーズと対戦し、ニコラ・ヨキッチが 36点 12リバウンド 10アシストをあげて 122-113で勝ち、西カンファレンス首位を守った。

ヨキッチのトリプルダブルは今季 13度目、自己通算 89度目となった。 リング下で圧倒的な存在感をみせて数字をのばした。 2Ｑに 13点あげた。3Ｑ残り 4分で 10リバウンド、残り 2分で 10アシストに到達した。

試合は点の取り合いとなり、ナゲッツが 73-67とリードして前半を折り返した。 後半は 4Ｑ残り 7分半からフリースローを連続して決めて残り 3分半で 119-99と 20点差をつけて勝った。

7連勝で 31勝 13敗となった。 同勝率で並んでいたグリズリーズに 0.5試合差をつけて西カンファレンス単独首位となった。

マイケル・マローン監督は新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入って欠場した。 アシスタントのデイビッド・アデルマンが監督代行を務めた。

ブレイザーズは連勝を 2で止めて 21勝 23敗となった。

好調のダミアン・リラードが 3ポイントを 6本決めてフリースロー 14投すべて入れて 44点 8アシストだった。前半に 30点あげる活躍だった。 40点超えは 2試合連続、30点超えは 6試合連続となった。