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1月 8日 -- ネッツは渡辺雄太が敵地のヒート戦に出場し、3ポイントを 1本成功して 3点 2リバウンド 2スチールだった。

3ポイント成功率は 52.7パーセントとなった。 3ポイント成功の規定数に 1本足りずにランキングには復帰できていない。

ベンチスタートで 1Ｑ残り 1分から出場した。 1Ｑは無得点で 2Ｑ残り 2分で左コーナーから 3ポイントを入れた。 後半はシュートを打つ機会がなかった。

19分間の出場だった。複数スチールは今季 3度目。

ネッツは 102-101で勝った。 2連勝で 27勝 13敗となった。東カンファレンス 2位で首位セルティクスとは 1.0試合差。 次戦は 12日にホームでセルティクスと直接対決する。

カイリー・アービングが 3ポイントを 6本入れて 29点の活躍だった。 ケビン・デュラントは 17点あげたが、3Ｑ末に右膝を痛めてベンチに下がり、 4Ｑはプレイしなかった。次のセルティクス戦を欠場する可能性がある。

ニック・クラクストンが 13点 11リバウンド、 セス・カリーが 14点だった。

試合は前半、点をとりあってネッツが 66-64とリードして折り返した。 後半はディフェンス戦となってロースコアで進んだ。 4Ｑ残り 5分半で 94-94となり、ヒートが勝ち越して残り 1分でジミー・バトラーがダンクして 101-100とした。

ネッツはターンオーバーが続いてシュートできずにヒートは残り 14秒でバトラーが正面からジャンプシュートを放ったが、決められなかった。

ネッツは続く攻撃でアービングが深い位置から 3ポイントを放ったが、 リングに当たって跳ね上がり、決まらなかった。リバウンドに渡辺が反応して飛びついたが、確保できずに後ろにこぼした。 ロイス・オニールが拾って短いジャンプシュートを決めて残り 3.2秒で逆転した。

ヒートは最後にバトラーがインバウンズパスを受けてリング下に進んでレイアップを放ったが、ディフェンスに囲まれて失敗し、試合終了となった。

ヒートは 21勝 20敗となった。バトラーが 26点 8リバウンド、 タイラー・ヒーローが 3ポイントを 5本入れて 24点だった。