4Ｑ残り 5分半で 106-99とリードした後、3ポイントの打ち合いとなり、 残り 1秒でウォリアーズのクレイ・トンプソンに 3ポイントを決められて 119-119となった。
最後の攻撃はボジャン・ボグダノビッチがリング下に進んだが、そこには インバウンズパスを入れずに外にできたベイにパスが入った。 ベイはそのまま反転して 3ポイントを放ち、終了のブザーとともにボールがリングに落ちて劇的な幕切れとなった。
ピストンズは 11勝 30敗となった。 3連敗のホーネッツと試合差なしで並び、 勝率で上回って最下位を脱出した。
ボグダノビッチが 3ポイントを 5本入れて 29点、 ジェイレン・デュレンが 18点 11リバウンド、ベイが 17点だった。
ケイド・カニンガムは左すねを手術して今季絶望となり、欠場した。
ウォリアーズは連勝を 5で止めて 20勝 19敗となった。 クレイ・トンプソンが 30点、ジョーダン・プールが 24点だった。
ドレイモンド・グリーンは 4Ｑ残り 1分半で 2回目のテクニカル・ファウルを 受けて退場処分になった。
ステフィン・カリーは左肩脱臼で 10試合連続で欠場した。
