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UPDATED 2022/12/22

ネッツ 3ポイント 21本成功 7連勝、 渡辺 8点 2リバウンド

12月 21日 -- ネッツ渡辺雄太がホームのウォリアーズ戦に出場し、 3ポイントを 2本成功して 8点 2リバウンドだった。

ベンチスタートで 1Q残り 3分半から出場した。 いきなり 3ポイントを入れて 1Qは 3点。 2Qはダンクと 3ポイントを決めて 5点。 後半はシュートを打つ機会がなかった。

20分間のプレイだった。3ポイント成功率は 2/3だった。

ネッツは 143-113で勝ち、7連勝した。143点は今季最多。20勝 12敗で東カンファレンス 4位、首位とは 2.5試合差。

3ポイントを 21本入れて得点をのばした。3ポイント成功率が 63.6パーセント、 フィールドゴール(FG)成功率が 64.3パーセントに達した。

9選手が 2桁得点した。 ケビン・デュラントが 23点 7リバウンドだった。 カイリー・アービングは右ふくらはぎを痛めて欠場した。

1Q開始から 3分間でロイス・オニールが 3ポイント 3本、ジョー・ハリスが 2本決めて 17-6と大きくリードした。その後もデュラントを先頭に連続得点して引き離し、 残り 3分半で渡辺が左コーナーから 3ポイントを入れて 36-12とした。

2Qは残り 9分で渡辺が左コーナーから 3ポイントを入れて 59-27と 32点差にした。

その後も有利に進めて 91-51と 40点差をつけて前半を折り返し、 後半は大量リードを守って逃げ切った。

ウォリアーズは 2連敗で 15勝 18敗となった。 前日のニックス戦に 38点差で敗れ、2日連続で大差での惨敗となった。

ジェームズ・ワイズマンが自己最多 30点の活躍だった。

ステフィン・カリーが左肩を痛めて 4試合連続で欠場、 アンドリュー・ウィギンズが腹筋を痛めて 9試合連続で欠場した。 クレイ・トンプソンは 2日連戦の疲労を考慮して休養欠場した。