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UPDATED 2022/12/20

アデトクンボ 42点でバックス東単独首位に浮上、 ペリカンズ 4連敗で後退

12月 19日 -- バックスは敵地でペリカンズと対戦し、ヤニス・アデトクンボが 42点 10リバウンドをあげて 128-119で勝ち、東カンファレンス単独首位に浮上した。

アデトクンボの 40点超えは今季 4度目となった。 左膝痛で 17日のジャズ戦を欠場したが、その不安を感じさせない縦横無尽の動きでシュートを決めた。 ディフェンスでも奮闘してペリカンズのザイオン・ウィリアムソンを 18点に抑えた。

バックスは 2Qにアデトクンボが 18点あげる活躍で 66-61とリードし、 3Qはブルック・ロペスが 13点あげる活躍で 100-90と引き離した。

4Qは残り 1分半で 3点差に縮まったが、ジリュ・ホリデイが 3ポイント、 ロペスがレイアップとフリースロー 2投を入れて残り 36秒で 124-114と 10点差にして逃げ切った。

2連勝で 22勝 8敗となった。2連敗のセルティクスを上回って 0.5試合差をつけて首位に立った。 ロペスが 30点 7リバウンド、ホリデイが 18点 11アシストだった。 アデトクンボはフリースローを 17投入れて得点をのばした。

ペリカンズは 4連敗で 18勝 12敗となった。 先月末から 7連勝して西カンファレンス首位に立ったが、連敗で 4位に後退した。 ジョナス・バランシウナスが 3ポイントを 7本入れて 37点 18リバウンド、 CJ・マカラムが 6本入れて 31点 9アシスト 8リバウンドだった。