3月 28日 -- 西カンファレンスの 2位・3位対決は
グリズリーズが攻守で有利に進めて 123-95で
ウォリアーズを下し、連勝を 5にのばした。
2Ｑにディロン・ブルックスを先頭に攻勢をかけて得点を伸ばし、
63-37と大きくリードした。後半も有利に進め、4Ｑ残り 9分でデズモンド・ベインが 3ポイントを入れて 108-71と 37点差をつけて勝利を決めた。
53勝 23敗となった。すでにプレーオフ進出を決めている。
ベインが 3ポイントを 5本入れて 22点、デアンソニー・メルトンが 5本入れて 21点、
ブルックスが 2Ｑに 15点入れて 21点だった。
エースのジャ・モラントは右膝痛で 5試合連続で欠場した。
ジャーレン・ジャクソンは右太もも痛で欠場した。
ウォリアーズは 3連敗で 48勝 28敗となった。
グリズリーズとの差を 5.0試合にひろげた。
ジョーダン・プールが 25点、モーゼス・ムーディが 18点、
ジョナサン・クミンガが 15点 7リバウンドだった。
ステフィン・カリーは左足捻挫で 6試合連続で欠場した。
クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、オットー・ポーターは 2日連戦の疲労を考慮して休養欠場した。
スティーヴ・カー監督は前半最後のプレイで審判がファウルをとらなかったことに抗議してテクニカル・ファウルを受け、退場処分になった。
