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UPDATED 2022/3/28

サンズが東西首位決戦を制す
ブッカー 35点・ポール 19点 14A

3月 27日 -- 東西カンファレンスの首位が激突した注目の一戦はホームのサンズが後半にリードして 114-104で76ERSを下した。

8連勝で 61勝 14敗となった。すでに西カンファレンスの最高勝率を決め、 プレーオフは第1シードとして臨む。

デビン・ブッカーが 35点、クリス・ポールが 19点 14アシスト、 デアンドレ・エイトンが 14点 12リバウンドだった。

76ERSは連勝を 3で止めて 46勝 28敗となった。 混戦が続く東カンファレンスで首位から陥落し、3位タイに後退した。 プレーオフ進出がまだ決まっておらず、 激戦が続く。

ジョエル・エンビードが 37点 15リバウンド、 タイリーズ・マクシーが 18点、トバイアス・ハリスが 17点 8リバウンド、 ジェームズ・ハーデンが 14点 9アシスト 7リバウンドだった。

前半は76ERSがやや有利に進めて 64-60とリードして折り返した。 後半はサンズが逆転したが、大きく引き離すことは出来なかった。 4Q残り 4分半で 101-100とリードはわずかだった。

そこからブッカー、エイトン、ポールの 3枚看板が連続得点して残り 2分を切って 111-102とし、ジェイ・クラウダーが 3ポイントを追加して 12点差にして逃げ切った。


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