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UPDATED 2022/3/6

東首位攻防ヒートが制す
76ERSはハーデン欠場

3月 5日 -- 東カンファレンスの首位攻防はヒートがホームでジェームズ・ハーデン欠場の76ERSを 99-82で下し、 その差を 3.0試合差にひろげた。

ジェームズ・ハーデンは 2日連戦の疲労を考慮して休養欠場した。 76ERSは司令塔がいないことでパス回りが悪くなり、シュートを思うように決められなかった。 82点は今季最少となった。

連勝を 5で止めて 39勝 24敗となった。 ジョエル・エンビードがフリースロー 14投をすべて入れて 22点 15リバウンド、 タイリーズ・マクシーが 17点だった。

ヒートは 2連勝で 43勝 22敗となった。 好調のタイラー・ヒーローが 21点 7リバウンド、ジミー・バトラーが 21点だった。

開始から失点を少なくして有利に進め、前半に 54-40とリードした。 後半は76ERSに反撃されて 3Q末に 70-68と 2点差に縮まったが、 同点を許さなかった。ゲイブ・ビンセントが 3ポイントを入れて引き離した。

4Qはディフェンスを引き締めて失点を少なくし、徐々に引き離した。 残り 1分でカレブ・マーティンが 3ポイントを入れて 97-80と 17点差にして勝った。


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