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UPDATED 2022/2/25

デロザン好調持続 37点
ブルズ 6連勝で東単独首位

2月 24日 -- ブルズはホームでホークスと対戦し、デマール・デロザンが 37点あげて 112-108で勝ち、6連勝した。

39勝 21敗で東カンファレンス単独首位に浮上した。

デロザンのフィールドゴール(FG)成功率は 15/21、71.4パーセントだった。 NBA記録の 35点以上、フィールドゴール(FG)成功率 50パーセント以上を 8試合連続にのばした。

9試合連続 30点超えはブルズ選手で 1990-91シーズンのマイケル・ジョーダン以来となった。

ブルズは 1Q開始から連続得点して 10-0とリードし、前半は有利に進めた。52-50で折り返した。

後半は追いつかれて接戦が続き、終盤までもつれた。 4Qは残り 2分半で 105-105となり、ホークスが 3点勝ち越した。 ブルズはデロザンがジャンプシュートを 2本入れて逆転し、 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。

左膝痛から 2週間ぶりに復帰したザック・ラビーンが 20点、 ニコラ・ブチェビッチが 12点 10リバウンドだった。

ホークスは連勝を 2で止めて 28勝 31敗となった。 ボグダン・ボグダノビッチが 3ポイントを 5本入れて 27点、 ダニロ・ガリナリが 26点 9リバウンドだった。 トレイ・ヤングは厳しくマークされて 14点 10アシストに抑え込まれた。


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