NBAニュース

 
UPDATED 2022/1/15

ウォリアーズ攻撃で圧倒
大差をつけてブルズ下す

1月 14日 -- ウォリアーズは敵地でブルズと対戦し、開始からオフェンスで圧倒して得点を伸ばし、138-96で勝った。

1Q途中からリードして進め、2Qはエースのステフィン・カリーと新人のジョナサン・クミンガが活躍して引き離し、78-47と大差をつけた。 3Qも主導権を握って進め、112-72と 40点差をつけた。 4Qは主力をベンチで休ませて楽々と逃げ切った。

連敗を 2で止めて 31勝 11敗となった。138点は今季最多。

3ポイントを 19本決め、アシストは 39に達した。 クミンガが 25点、ジョーダン・プールが 3ポイントを 5本入れて 22点、アンドリュー・ウィギンズが 21点、 カリーが 3ポイントを 4本入れて 19点だった

復帰して間もないクレイ・トンプソンは連戦の疲労を考慮して欠場した。 ドレイモンド・グリーンは左ふくらはぎ痛で欠場した。

ブルズは 1カ月ぶの 2連敗で 27勝 13敗となった。東カンファレンス最高勝率は変わらない。

コービー・ホワイトが 20点、ニコラ・ブチェビッチが 19点 14リバウンド、 デマール・デロザンが 17点 7アシストだった。

ザック・ラビーンは開始 4分のリバウンドで左膝を痛めてロッカールームに下がり、その後はプレイしなかった。 軽傷とみられるが、何試合か欠場する可能性がある。


Copyright © 1996-2022 TSP21.com