1月 1日 --
ブルズは敵地で
ウィザーズと対戦し、
4Ｑ終了と同時にデマール・デロザンがＮＢＡ史上初となる 2日連続のブザービーターを決めて
120-119で勝ち、東カンファレンス単独首位に立った。
デロザンは前日のペイサーズ戦で 4Ｑ終了のブザーとともに正面右寄りから逆転の 3ポイントを入れて劇的勝利をもたらした。
この日は 4Ｑ残り 3.3秒でウィザーズのカイル・クーズマに 3ポイントを決められてリードを許した後、
最後の攻撃でインバウンズパスを左サイドで受け、コーナーに向かって動きながら
ポンフフェイクでディフェンスを飛ばし、3ポイントを放った。
終了のブザーとともに鮮やかにゴールが決まって再びの劇的幕切れとなった。
ブルズは 7年ぶりの 7連勝で 24勝 10敗となった。
前日の時点で同勝率で並んでいたネッツが今季初の 2連敗で後退したため、
単独首位に浮上した。
デロザンは 28点 9リバウンドだった。
ザック・ラビーンが 3ポイントを 7本入れて 35点、
ニコラ・ブチェビッチが 22点 12リバウンド、
コービー・ホワイトが 20点だった。
ベンチ得点がわずか 6点と少なかった。
ウィザーズは 18勝 18敗となった。
クーズマが 29点 12リバウンド。
ブラッドリー・ビオールが 27点、自己最多 17アシストで通算 14,000得点を達成した。
