12月 18日 --
ラプターズは
渡辺雄太がホームの
ウォリアーズ戦に出場し、
3Ｑ末に 3ポイントを 2連続で決めて 12点 4リバウンド 2スチール 1ブロックだった。
ラプターズは 119-100で勝った。
ウォリアーズは 2日連戦の疲労を考慮して主力を休養させた。
出番の少ない控え選手を先発起用して臨んだ。
通算 3ポイント 3,000本に近づいてるステフィン・カリーが休養欠場。
ドレイモンド・グリーンが右股関節、
アンドリュー・ウィギンズが左膝、
アンドレ・イグオダラが右膝、
オットー・ポーターが左足を痛めて欠場した。
ジョーダン・プールは新型コロナウイルスの隔離によって欠場した。
ラプターズは 16日のブルズ戦が新型コロナウイルスの集団感染によって延期になったことで 4日間ぶりの試合となった。休養十分で臨んだ。
開始から攻守で圧倒して有利に進めた。
1Ｑに 31-18とリードし、2Ｑは 63-42と 21点差をつけて折り返した。
3Ｑは残り 1分半から渡辺が 3ポイントを左45度と左コーナーから 2連続で決めて 95-66と 29点差にした。
4Ｑは大量リードを守って逃げ切った。
14勝 15敗となった。今月は 5勝 2敗と上り調子。
フレッド・バンブリートが 3ポイントを 6本入れて 27点 12アシスト 7リバウンド、
ドラフト 1巡 4位指名の新人スコッティー・バーンズが 21点 8リバウンド、
プレシャス・アチウワが 17点だった。
渡辺はベンチスタートで 1Ｑ残り 4分半から出場した。
2Ｑに入ってフリースロー 1投を入れて得点したが、シュートは決められずに残り 9分でベンチに下がった。
後半は 3Ｑ残り 6分からコートに戻り、2連続で 3ポイントを決めた後、
フリースロー 1投を入れた。4Ｑは残り 7分でダンクを決め、
終了間際にはレイアップとフリースロー 1投を入れた。
計 22分間の出場だった。12点は今季最多タイ。
ウォリアーズは連勝を 3で止めて 24勝 6敗となった。
サンズと並んで西カンファレンス首位。勝率では 2位となった。
ドラフト 1巡 7位指名の新人ジョナサン・クミンガが 26点だった。
