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UPDATED 2021/12/4

カリー活躍のウォリアーズ
サンズとの頂上決戦第2戦制す

12月 3日 -- ウォリアーズはホームでサンズと頂上決戦第2戦を行い、 ステフィン・カリーが 3ポイントを 6本入れて 23点あげ、118-96で勝った。

3日前の第1戦はサンズが 104-96で勝った。 カリーは 3ポイント 3本成功にとどまり、12点に封じられた。

ウォリアーズは第1戦から 2日間の休養を置いて準備万端でこの日に臨んだ。 精力的なディフェンスで失点を抑えて有利に進め、カリーは開始から 3ポイントを決めて安定した活躍だった。

アンドリュー・ウィギンズとゲイリー・ペイトンがともに 19点だった。 ウォリアーズは 19勝 3敗となり、リーグ最高勝率を奪回した。

サンズは前日にピストンズと対戦し、休養なしの連戦で臨んだ。 終盤に疲労が見え、失速した。エースのデビン・ブッカーが左ハムストリングを痛めて欠場したこともあり、 攻撃で爆発力を欠いた。96点は今季最少となった。

デアンドレ・エイトンが 23点、クリス・ポールが 12点 8アシストだった。 サンズは球団記録の連勝を 18で止めて 19勝 4敗となった。

試合は開始からウォリアーズがリードして進め、1Qに 28-21とした。 2Qは残り 3分半から得点が止まってサンズにフリースローで追い上げられて 51-48と 3点差に縮まった。

3Qは開始 2分からカリー、ウィギンス、ジョーダン・プールと 3ポイントを 3連打して 67-56と引き離した。 4Qはサンズの勢いが衰えてウォリアーズが一方的にシュートを決めた。 残り 6分で 99-79と 20点差をつけ、さらに追加点を入れて逃げ切った。


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