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UPDATED 2021/12/2

アデトクンボ残り 2秒で決勝弾
バックス 8連勝

12月 1日 -- バックスはホームでホーネッツと対戦し、同点の 4Q残り 2秒でヤニス・アデトクンボがレイアップを決めて 127-125で勝ち、8連勝した。

1Qはホーネッツが 3ポイントを 10本決める猛攻をみせて 41-25と大きくリードした。

バックスは 2Qに追い上げ、3Q残り 2分半でジョージ・ヒルが ジャンプシュートを決めて 90-90とした。

4Qは 1点を争う攻防が続き、最後までもつれた。

バックスは 4Q残り 1分を切ってクリス・ミドルトンが左 30度から 3ポイントを入れて 123-122とリードした。 さらに残り 8.6秒でミドルトンがフリースロー 2投を追加して 3点差にした。

ホーネッツは続く攻撃でラメロ・ボールがインバウンズパスを受けて左サイドに回り込み、 45度の深い位置から 3ポイントを鮮やかに決めて残り 5.9秒で 125-125とした。

バックスは続く攻撃でジリュ・ホリデイがインバウンズパスを受けてすぐにパスし、 受けたアデトクンボがドリブルでリング下に進み、 ディフェンスをかわしながら勝利のレイアップを決めた。

ホーネッツはタイムアウトがなく、 最後にマイルズ・ブリッジスが自陣から長い 3ポイントを放ったが、 リングに弾かれて失敗し、試合終了となった。

バックスはアデトクンボが 40点 12リバウンド 9アシストの活躍だった。40点超えは今季 3度目。 ミドルトンが 21点、グレイソン・アレンが 16点 7リバウンドだった。

センターの補強として前日に契約したデマーカス・カズンズがベンチ入りして 15分間プレイし、7点 4リバウンドを記録した。

ホーネッツは 3連敗で 13勝 11敗となった。3ポイントを 21本入れた。 ボールが 3ポイントを 8本入れて自己最多 36点の活躍だった。 ケリー・ウーブレが 5本入れて 25点、ブリッジスが 22点 9リバウンドだった。


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