11月 26日 --
ウォリアーズはホームで
ブレイザーズと対戦し、
2Ｑ末に 3ポイント攻勢をかけてリードし、118-108で勝った。
6連勝で 17勝 2敗となり、リーグ最高勝率を守った。
開始からステフィン・カリーを先頭に得点を伸ばして押し気味に進めたが、
大きく引き離すことは出来なかった。2Ｑ残り 3分で 42-42だった。
そこからジョーダン・プール、カリー、プールと 3ポイントを 3連打してリードし、さらにドレイモンド・グリーンがレイアップ、
カリーが 3ポイントを決めて 58-44としてハーフタイムに入った。
3Ｑは開始 3分でケボン・ルーニーがダンクして 70-50と 20点差をつけた。
その後はブレイザーズの反撃を抑えながらリードを保って進めた。
4Ｑは残り 5分半で 8点差に縮まったが、カリーが 3ポイントを 2連打して引き離した。
その後はアンドリュー・ウィギンズが 3ポイントを決めるなどして逃げ切った。
チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 54.0パーセントを記録し、アシストが 31本に達した。
カリーが 3ポイントを 6本入れて 32点 8アシスト 7リバウンド、
ウィギンズが 25点、グリーンが 12点 12アシスト 8リバウンドだった。
ブレイザーズは 2連敗で 10勝 10敗となった。
チームＦＧ成功率は 41.9パーセントだった。
2枚看板のダミアン・リラードと CJ・マカラムが爆発力を欠いた。
ともに 16点にとどまった。
控えのアンファニー・サイモンズが 3ポイントを 5本入れて 19点だった。
