2月 16日 --
ラプターズは敵地で
バックスと対戦し、3Ｑに
司令塔のカイル・ラウリーが負傷交代した後にリードして 124-113で勝った。
試合は開始から互角の攻防が続き、前半を 64-64で折り返した。
ラウリーは 2Ｑ末のディフェンスでバックスの D.J.オーガスティンと衝突して転倒し、
左足首を痛めた。3Ｑにも同じ個所を痛め、残り 8分半でベンチに下がってその後はプレイしなかった。
試合はその時点で 74-74だった。
ラプターズはそこからクリス・ブシェーが 3ポイントを 2本入れて勝ち越し、リードして進めた。
4Ｑは開始直後に 96-96となったが、逆転は許さずにパスカル・シアカムがジャンプシュートを決めて勝ち越した。
残り 2分半で OG・アヌノビーがダンクして 119-109と 10点差にして逃げ切った。
13勝 15敗となった。
フレッド・バンブリートが 33点 7アシスト、
シアカムが 23点 13リバウンド、ラウリーが 18点だった。
アヌノビーは左ふくらはぎ故障から 11試合ぶりに復帰した。
13点 7リバウンドだった。
バックスは 4連敗で 16勝 12敗となった。
4連敗は 2019年 5月のラプターズとの東カンファレンス決勝シリーズ以来となった。
レギュラーシーズンの 4連敗は 2018年 2月末以来、3年ぶり。
ヤニス・アデトクンボが 34点 10リバウンド 8アシスト、
パット・コノフトンが 20点だった。
