1月 23日 --
ネッツはホームで
ヒートと対戦し、
前半に 18点リードした後、4Ｑに逆転されそうになったが、128-124で逃げ切って連敗を 2で止めた。
10勝 8敗となった。
ケヴィン・デュラントが 31点、
カイリー・アービングが 28点 7アシスト、ジェームズ・ハーデンが 12点 11アシスト 7リバウンド、
ジョー・ハリスが 3ポイントを 7本入れて 23点だった。
ヒートは 2連敗で 6勝 9敗となった。
バム・アデバヨが孤軍奮闘して自己最多 41点の活躍だった。
ゴラン・ドラギッチが 19点、ダンカン・ロビンソンとケンドリック・ナンがともに 18点だった。
ジミー・バトラーとエイヴリー・ブラッドリーは新型コロナウイルスの隔離によって
9日のウィザーズ戦を最後に欠場が続いている。
タイラー・ヒーローは腰痛で欠場した。
試合は開始からネッツが 3ポイントを連続して決めて 11-2とリードした。
その後も主導権を握って進め、2Ｑ残り 2分半で 60-42とした。
後半は 3Ｑ末の時点で 16点リードしていたが、そこから 15連続失点して
4Ｑ残り 9分半で 96-95と 1点差に接近された。
逆転は許さずにアービングが 3ポイントを入れて引き離した。
残り 3分で再び 111-110と 1点差に縮まったが、
アービングがフェイダウェイを入れて 3点差にした。
直後にドラギッチにバンクシュートを返されて 1点差になったが、
アービングが 3ポイントを入れて 4点差にした。
残り 17秒で 123-120となった後はフリースロー合戦となり、
ともに譲らずにネッツがリードを守った。
残り 2.7秒でハーデンがフリースロー 2投を入れて 4点差にして逃げ切った。
