1月 16日 --
ネッツはジェームズ・ハーデンがホームの
マジック戦に移籍デビューし、
32点 14アシスト 12リバウンドを記録して 122-115で勝った。
ハーデンの 30点超えは先月 31日以来となった。
1Ｑはシュート 2本を外し、フリースロー 2投の得点にとどまった。2アシスト、3リバウンドだった。
2Ｑはシュートを 3本入れて 6点 4アシスト 2リバウンド、
3Ｑは 3ポイントを 2本入れて 11点 4アシスト 3リバウンド、
4Ｑはフリースローで得点を伸ばして 13点 4アシスト 4リバウンドだった。
トリプルダブルは今季初、自己通算 47度目となった。
ネッツはハーデンの加入によってケヴィン・デュラントが
プレイしやすくなり、3ポイントを 5本入れて 42点の活躍だった。
試合は 3Ｑまで互角の内容で、
ネッツはハーデンの状態をみながら手探りのオフェンスが続き、エンジンのかかりが遅かった。
3Ｑ残り 1分を切って 81-81となり、
ハーデンが 3ポイントを入れて勝ち越した。
その後はリードして進めたが、大差にはできなかった。
4Ｑは残り 3分からハーデンがフリースローで得点を稼ぎ、リードを守って逃げ切った。
ネッツは 3連勝で 8勝 6敗となった。
アービングは新型コロナウイルスの隔離によって欠場した。
マジックは 5連敗で 5勝 7敗となった。
主力が故障欠場し、苦戦が続いている。
ニコラ・ブチェビッチが 3ポイントを 6本入れて 34点 10リバウンド 7アシストの活躍だった。
