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UPDATED 2020/2/7

ラプターズ球団新 12連勝
19点差逆転でペイサーズ下す

2月 5日 -- ラプターズはホームでペイサーズと対戦し、 3Qの 19点差を逆転して 119-118で勝ち、連勝を球団新の 12に伸ばした。

2Q開始直後に 32-20とリードしたが、 ペイサーズの 3ポイント攻勢を止められずに一気に逆転され、3Q開始直後に 69-50となった。

そこからカイル・ラウリーを先頭に反撃して 4Q開始直後に 86-85と 1点差に接近したが、逆転できなかった。 再び引き離されて残り 3分半で 114-103と 11点差がついた。

敗勢濃厚だったが、最後はペイサーズのシュートが決まらなくなって得点がとまり、一気に接近した。

残り 1分でパスカル・シアカムがスチールからレイアップを入れて 118-116と 2点差にし、 ペイサーズがシュートを外した後、残り 30秒でセルジ・イバカが右サイドから 3ポイントを入れて逆転した。

ペイサーズは残り 11秒でビクター・オラディポが左45度から 3ポイントを放ったが、 決まらなかった。リバウンドを獲ったが、マルコム・ブログドンが フレッド・バンブリートにボールをスチールされてシュートできずに終わった。

ラプターズは 37勝 14敗となった。 アトランティック地区首位。

ラウリーが 32点 10アシスト 8リバウンド、 イバカが 30点 7リバウンド、シアカムが 25点 9バだった。

ペイサーズは 3連敗で 31勝 20敗となった。

ブログドンが 24点、ホリデイが 3ポイントを 6本入れて 22点、 ダグ・マクダーモットが 19点だった。

ドマンタス・サボニスは 15点 11リバウンド 10アシストを記録し、ここ 9試合で 3度目のトリプルダブルを達成した。


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