|
1月 4日 -- ペイサーズは敵地でブルズと対戦し、延長残り 0.3秒でビクター・オラディポが 3ポイントを入れて 119-116で勝ち、6連勝した。
開始からブルズが 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、
1Ｑ末に 30-15とリードした。ペイサーズは 2Ｑに反撃し、
3Ｑ開始から 3ポイントを連続して決めて 67-61と逆転した。
その後は互角の攻防が続き、4Ｑ末は残り 14秒でペイサーズが 105-102とリードした。
ブルズは残り 3秒でザック・ラビーンが 3ポイントを入れて同点にした。
延長はブルズがリードして進め、残り 1分で 113-110とリードした。
ペイサーズはオラディポとマイルズ・ターナーが 3ポイントを連続して決めて残り 30秒で 116-113と逆転した。
ブルズは残り 9.3秒でラウリ・マーカネンが正面から 3ポイントを入れて同点にした。
ペイサーズは続く攻撃でオラディポがボールを持って中央でドリブルし、
3ポイントラインから 1歩下がった深い位置からシュートを放った。
ボールはバックボードを強く叩いてリングに収まり、決勝点となった。
ブルズは最後の攻撃でラビーンが左サイドから 3ポイントを決めたが、ボールが手を離れる前に終了のランプが点灯し、得点が認められなかった。
ペイサーズは 26勝 12敗となった。セントラル地区 2位で首位バックスとは 1.5試合差。
オラディポが 36点、ドマンタス・サボニスが 23点 12リバウンドだった。
ブルズは 3連敗で 10勝 29敗となった。ラビーンが 3ポイントを 5本入れて 31点、
マーカネンが 27点 9リバウンドだった。
戦力構想から外されてトレードでの放出が予定されているジャバリ・パーカーは 12月 13日以来、10試合ぶりに出場した。
14分プレイして 4点だった。
同じくトレードでの放出が予定されているロビン・ロペスは 7分の出場で 2点だった。
| 
