|
3月 29日 -- ウォリアーズはケヴィン・デュラントが肋骨骨折から
復帰してホームのバックス戦に先発出場したが、2Ｑ末にテクニカル反則を 2回受けて退場した。
試合はバックスが 116-107で勝った。
デュラントは 11日のウルヴズ戦で負傷し、15日に精密検査を行って肋骨骨折が判った。
7試合ぶりに復帰出場した。10点 6アシスト 3リバウンドだった。
2Ｑ残り 13秒でゴール下からレイアップに行き、
背後から押し倒されたにもかかわらず、審判が反則をとらなかったことに抗議してテクニカル反則を連続して受け、退場処分となった。
ウォリアーズは 2Ｑ残り 2分で 49-47とリードしたが、
そこから 11連続失点してバックスに 58-49と逆転された。
後半はバックスがリードを保って進め、
4Ｑ開始直後にジャバリ・パーカーが 3ポイントを 2連打して
98-74と 24点差をつけて勝利を決めた。
ウォリアーズは今季初の 3連敗で 54勝 21敗となった。
主力に故障者が続出して苦しんでいる。
ここ 10試合は 3勝 7敗。
プレーオフは西カンファレンスの第2シードを決めている。
ドレイモンド・グリーンは股関節痛から 4試合ぶりに復帰して 11点 6アシスト 5リバウンドだった。
クイン・クックが 3ポイントを 5本入れて 30点あげる活躍だった。
バックスは 40勝 35敗となった。
東カンファレンス 8位。
ヤニス・アデトクンボが 32点、クリス・ミドルトンが 23点、
エリック・ブレッドソーが 20点だった。
| 