11月 14日 -- セルティクスは敵地でネッツと対戦し、
顔骨折から復帰したカイリー・アービングが 25点あげて
109-102で勝ち、連勝を 13に伸ばした。
アービングは 10日のホーネッツ戦で顔を骨折して 12日のラプターズ戦を欠場した。
この日は顔を保護するフェイスガードを装着して臨んだ。
フェイスガードを気にする仕草が見られたが、プレイにはほとんど影響なかった。
1Qはセルティクスが 3ポイントをよく決めて 30-21とリードした。
2Qはネッツが反撃して追いつき、52-52でハーフタイムに入った。
3Qは残り 6分半でネッツが 65-61とリードしたが、そこからシュートが決まらなくなり、
セルティクスが一方的に得点して 80-71と逆転した。
4Qは開始直後に 82-81と 1点差に縮まったが、
そこからセルティクスが 10連続得点して 11点差にした。
ネッツは 3ポイントを決めて粘り、残り 4分で 4点差に縮めたが、それ以上は近づけなかった。
セルティクスはアービングとジェイソン・テイタムがシュートを決めてリードを保ち、逃げ切った。
セルティクスは 13勝 2敗となった。リーグ最高勝率。
13連勝は 2010年 11~12月の 14連勝以来となった。
マーカス・モリスが 21点 10リバウンド、
ジェイソン・テイタムが 19点、アル・ホーフォードが 17点 11リバウンド、
ジェイレン・ブラウンが 14点あげた。
ネッツは 5勝 9敗となった。ジョー・ハリスが 19点、
ロンデイ・ホリス=ジェファーソンが 16点 9リバウンドあげた。
|