ラプターズ戦は相性がよく、11連勝となった。 この日はフリースローを多く得て 28投決めて得点を伸ばした。

ジミー・バトラーはフィールドゴール（ＦＧ）成功率が 2/10、20パーセントと振るわなかったが、 フリースロー 15点を入れて 19点あげた。 12アシストでも貢献した。 ダグ・マクダーモットは 20点あげた。

1Ｑは残り 2分半で 17-17となり、 ボビー・ポーティスがフリースロー 2投を入れて勝ち越した。 2Ｑはマクダーモットとラジョン・ロンドが活躍して 58-39と引き離した。

後半はラプターズが盛り返して 4Ｑ残り 2分半で 94-89と 5点差に縮めたが、 追いつくことはできなった。 ブルズはバトラーがフリースローで追加点を入れて 10点差にし、逃げ切った。

ブルズは 27勝 29敗となった。 東カンファレンス 7位。 ドゥエイン・ウェイドは右手首を捻挫して 2試合連続欠場した。

ラプターズは 3連敗で 32勝 24敗となった。 東カンファレンス 5位に後退した。 ここ 15試合は 4勝 11敗と不振に陥っている。

カイル・ラウリーが 22点あげた。 デマール・デロザンは 4Ｑ残り 25秒で 2回連続でテクニカル反則を受けて退場した。 18点だった。