3ポイント 24本成功は昨年 12月 16日にロケッツがペリカンズ戦で作った記録に並んだ。 ロケッツはその試合で 3ポイントアテンプトが 61本に達したが、 ナゲッツは 40本のアテンプトで達成した。成功率は 60パーセントだった。

フアン・エルナンゴメスが 6本入れて 27点、 ジャマール・ネルソンが 5本入れて 23点、 ウィル・バートンが 4本入れて 24点、 ゲイリー・ハリスが 4本入れて 16点だった。

二コラ・ヨキッチは 3ポイントアテンプトがなかったが、 17点 21リバウンド 12アシストを記録し、3日のバックス戦以来、 自己通算 2度目の「トリプルダブル」を達成した。

ナゲッツはリバウンドでも圧倒し、52本獲得してウォリアーズの 27本を大きく上回った。

1Ｑに 3ポイントを 7本入れて 42-30とリードし、2Ｑに 3ポイントを 9本入れて 79-54と引き離した。

後半はウォリアーズに追い上げられて 4Ｑ残り 7分半で 109-100と 9点差に縮まったが、 4本連続でシュートを決めて 17点に引き離して逃げ切った。

ナゲッツは 25勝 30敗となった。西カンファレンス 8位。130点超えは今季 4度目となった。

ウォリアーズは連勝を 3で止めて 46勝 9敗となった。 リーグ最高勝率。3ポイントを 8本しか決められなかった。

ケヴィン・デュラントが 25点あげた。 カリーは 3ポイント成功率が 1/11と振るわずに11点だった。

クレイ・トンプソンは右かかと痛で欠場した。 ショーン・リビングストンは子供が生まれたために欠場した。