序盤は勢いよくプレイするブルズに押されて 2Ｑ残り 9分半で 13点劣勢になった。 直後に 15点連取して 43-40と逆転した。

その後は主導権を握って有利に進め、3Ｑ残り 4分で 74-59と 15点差をつけた。

4Ｑはシュートが決まらなくなって追い上げられ、残り 1分 40秒で 93-93となった。 ホークスはそこからフィールドゴール（ＦＧ）を 1本も決められなかったが、 反則をもらってフリースローを 10本中、9本決めて勝利に向かった。

ブルズは残り 19秒でジミー・バトラーが 4ポイントプレイを決めて 1点差に接近したが、同点弾を繰り出せずに終わった。

ホークスは 44勝 30敗となった。 東カンファレンスで 3位を守った。ジェフ・ティーグが 26点 7アシスト、 アル・ホーフォードが 14点 10リバウンド、デニス・シュルーダーが 14点あげた。

ブルズは 4連敗で 36勝 37敗となった。東カンファレンス 9位で 8位ピストンズとの差は 2.5試合にひろがった。

ＦＧアテンプトが 105本を記録したが、成功は 40本で成功率 38.1パーセントにとどまった。 リバウンドが 58に達し、ホークスの 47を上回った。 デリック・ローズが 20点、パウ・ガソルが 19点 11リバウンドあげた。