ウェストブルックの「トリプルダブル」は 3月になって 7度目、今季 16度目、自己通算 35度目となった。

1シーズン 16回は 1988-89シーズンの マジック・ジョンソン 17回以来、最多となった。 1カ月で 7回は 1989年 4月のジョーダン 7回以来、最多となった。

サンダーは開始からデュラントとウェストブルックが積極的にプレイして得点を伸ばし、 1Ｑ残り 4分半で 22-10とリードした。

2Ｑはラプターズに 31-30と一時逆転されてたが、そこから ディオン・ウェイターズが 3ポイントを入れるなど、 11点連取して 41-31とした。

その後はリードを保って進め、3Ｑ末に 97-74と 25点差をつけた。 4Ｑはラプターズの反撃を抑えてピンチを作らずに逃げ切った。

サンダーは 52勝 22敗となった。西カンファレンス 3位ですでにプレーオフ進出を決めている。

ラプターズは 49勝 24敗となった。東カンファレンス 2位でですでにプレーオフ進出を決めている。 デマール・デロザンが 19点、ノーマン・パウエルが 18点あげた。