ジョンソンは 25日にネッツとの契約を解除して解雇された。 ヒートとは解雇者リストに乗る期間が終了する 27日に契約した。

この日は先発出場して 30分プレイした。 1Ｑに初シュートで 3ポイントを入れて自己通算 19,000点を記録した。

ヒートは 1Ｑ途中に 19-9とリードし、 その後も有利に進めた。2Ｑは途中で 12点連取して一時 16点差をつけた。

3Ｑは 4点差に縮まったが、4Ｑはハッサン・ホワイトサイドの活躍で引き離し、 残り 4分半で 15点差にして勝った。

ヒートは連敗を 2で止めて 33勝 26敗となった。東カンファレンス 4位。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 47.6パーセントだった。 ドゥエイン・ウェイドが 26点 7リバウンド、 ホワイトサイドが 16点 11リバウンドあげた。

ニックスは 25勝 36敗となった。東カンファレンス 12位。 8日に監督交代した後の成績は 2勝 5敗で、改善していない。

チームＦＧ成功率が 36.8パーセントと振るわなかった。 カーメロ・アンソニーが 25点 7リバウンド、ロビン・ロペスが 14点 14リバウンドあげた。