開始から点をとりあって互角の攻防が続き、終盤までもつれた。 サンダーは 3Ｑ途中からリードして進めてやや有利だったが、 4Ｑ終盤に追いつかれ、残り 3分半で 100-100となった。

逆転は許さずにウェストブルックがバンクシュートを決めて勝ち越した。 直後にも同点になったが、ケヴィン・デュラントがフェイダウェイを入れて勝ち越した。 さらに残り 31秒でデュラントがダンクして 4点差にした。

キングスはブランドン・ナイトがレイアップを返して 2点差にしたが、 サンダーはウェストブルックがフリースロー 2投を入れて 4点差を保った。

さらに直後にもナイトがダンクして 2点差にしたが、 ウェストブルックがフリースローを落さずに 2投入れて決着した。

サンダーは 3連勝で 23勝 10敗となった。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 52.5パーセントだった。 二桁得点はウェストブルックとデュラントの 2人だけだった。

サンズは 7連敗で 12勝 23敗となった。 チームＦＧ成功率は 52.4パーセントだった。 6選手が二桁得点し、T.J.ウォーレンが 29点 9リバウンド、 P.J.タッカーが 22点 7リバウンドあげた。

エリック・ブレッドソーは左ひざ靭帯を負傷して欠場した。 復帰は 2月になる見通し。