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UPDATED 2015/12/31
ホークス 19点差逆転
ロケッツ後半にのびず
12月 29日 -- ホークスは敵地でロケッツと対戦し、 前半の 19点劣勢を挽回して 121-115で逆転勝ちした。

前半は 1Q途中からロケッツが 3ポイントを連打して得点を伸ばし、 2Q開始直後に 47-28とした。

ホークスは 3Qに 3ポイント攻勢をかけて追い上げ、 残り 4分半でケント・ベイズモアとポール・ミルサップが 3ポイントを 2連打して 82-82とした。

その時点で逆転できずにロケッツに勝ち越されて 11点差に引き離されたが、 4Qに再び追い上げて残り 5分でミルサップがレイアップを入れて 104-103と逆転した。

その後は 1点を争う攻防となり、ロケッツは残り 1分半でジェームズ・ハーデンがダンクして 115-112とリードしたが、 その後はシュートを決められずに追加点を奪えなかった。

ホークスはベイズモアが 3ポイントを入れて同点にし、 アル・ホーフォードがバンクシュートを入れて逆転した。 さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ホークスは 21勝 13敗となった。 ベイズモアが 3ポイントを 5本入れて 26点、 ホーフォードも 5本入れて 30点 14リバウンドあげた。

ロケッツは 2連敗で 16勝 17敗となった。 前半に 71点あげたが、後半は 44点にとどまった。 ドワイト・ハワードが 30点 16リバウンド、 ジェームズ・ハーデンが 26点 10リバウンド 8アシストあげた。


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