開始からニコラ・ミロティッチが 3ポイントを決めるなど、 9点連取していい流れに乗り、その後も効果的にシュートを決めて得点を伸ばした。1Ｑに 30-19とリードした。

2Ｑはネッツに反撃されて 1点差に縮まったが、同点は許さずにリードを守った。 3Ｑは再び得点を伸ばして引き離していき、残り 2分半で 19点差にした。

4Ｑは約 10点リードして進め、ピンチを作らずに逃げ切った。

チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 53.8パーセントに達した。ジミー・バトラーが 24点 6アシスト、 ミロティッチが 18点 9リバウンドあげた。

ひざ痛を抱えるジョアキム・ノアは開幕戦に続いてベンチスタートとなり、 17分で無得点 6リバウンドだった。

今季開幕戦となったネッツはＦＧ成功率が 41.9パーセントだった。 ブルック・ロペスが 26点 7リバウンドあげた。 バックコート陣が低調で、 先発したウェイン・エリントンが無得点、 シェイン・ラーキンが 6点 8アシストにとどまった。

控えのアンドレア・バルニャニが 17点 7リバウンドの活躍だった。

ジャレット・ジャックは左ハムストリング痛で欠場した。