1Ｑに 26-19とリードした後、2Ｑに反撃を許してバックスに 50-45と逆転されたが、 3Ｑは 16点連取して残り 6分で 64-54と再逆転した。

その後は約 10点リードを保って進めた。4Ｑ終盤は 5点差になる場面があったが、 バックスから移籍したブランドン・ジェニングスがフリースローで追加点を入れて引き離し、 逃げ切った。

ピストンズは 9勝 10敗となった。 ドラモンドが 24点 19リバウンド、グレッグ・モンローが 18点 17リバウンドあげた。 7月末のトレードで移籍したジェニングスは 17点 11アシストだった。

「試合前はこれまでと違うベンチになれずに緊張した。 後半になると落ち着き、プレイに集中できた。」- ジェニングス

バックスは 3勝 15敗となった。東カンファレンス最低勝率。 ベンチスタートのアーサン・イルヤソバが 22点 10リバウンドだった。 ジェニングスと交換で移籍したブランドン・ナイトは 12点だった。