今季はポール・ピアースとケヴィン・ガーネットをトレードで放出し、 若返りを図って開幕に臨んだが、得点が伸びずに苦しんでいる。

この日は先発陣が低調で、ベンチから出場した ドラフト 1巡 13位指名の新人ケリー・オリニクが最多 15点あげた。

前半を 10点劣勢で終え、後半に反撃して 4Ｑ残り 10分で 65-63と逆転したが、 すぐにピストンズにリードされて引き離された。

残り 2分でエイヴリー・ブラッドリーがシュートを決めて 2点差に接近したが、 その後は得点できなかった。

ピストンズは 2勝 1敗となった。 ジョシュ・スミス、グレッグ・モンロー、アンドレ・ドラモンドがともに 15点あげた。

7月末にトレード移籍してきたブランドン・ジェニングスは あごの故障から復帰して今季初出場し、14点あげた。 フェイスガードを装着してプレイしたが、4Ｑに外した。