4月 3日 --
ヒートはレブロン・ジェームズが
７６ＥＲＳ戦で 41点あげて
99-93で勝利し、4季連続の
プレイオフ進出を決めた。
この日はドゥエイン・ウェイドが欠場したため、ジェームズに
多くボールが回った。ジェームズは序盤から積極的にシュートを決めて得点を伸ばした。
1Ｑに 12点、4Ｑに 15点あげた。41点は今季自己最多となった。
ヒートは前半を終えて 3点劣勢だったが、
3Ｑは精力的なディフェンスで失点を抑えて
逆転し、残り 2分で 76-66と 10点リードした。
4Ｑは７６ＥＲＳが盛り返して
残り 3分で 86-83と 3点差にしたが、
ヒートはジェームズが連続シュートを決めて引き離した。
その後はジェームズはアリウープ・ダンクなどで追加点を入れて
ヒートがリードを拡げ、残り 1分で 9点差にして勝利を決めた。
ヒートは 38勝 14敗とした。サウスイースト地区首位で、
2位マジックとの差を 7.0試合とした。
東カンファレンスでは 2位につけている。
ウェイドは左ひざ痛で欠場した。
７６ＥＲＳは 29勝 24敗でアトランティック地区 2位に
つけている。首位のセルティクスとは 1.5試合差になった。
東カンファレンスは 7位。
エバン・ターナーが 26点、ルー・ウィリアムズが 18点だった。
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７６ＥＲＳ 93 - 99 ヒート
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