3月 23日 --
サンダーは
ウルヴズの 2延長で
ケヴィン・デュラントが 40点 17リバウンド、
ラッセル・ウェストブルックが 45点あげて 149-140で勝利した。
ウルヴズはケヴィン・ラブが球団記録で自己最多の 51点をあげた。
3ポイントを自己最多の 7本決めた。
J.J.バレアは 25点 10リバウンド 14アシストをあげ、
自己初の「トリプルダブル」を記録した。
試合は序盤から激しい点の取り合いとなり、
4Ｑはサンダーがリードして進め、
残り 4分で 7点差をつけたが、逃げ切れなかった。
残り 27秒で同点にされ、残り 3.9秒でデュラントが
3ポイントを決めて勝ち越したが、
残り 1秒でラブに 3ポイントを返された。
1回目の延長は残り 46秒でウルヴズが 5点リードしたが、
サンダーが粘り、残り 36秒でウェストブルックが
ジャンプシュートを決めて 3点差にし、
残り 10秒でデュラントが 3ポイントを入れて同点にした。
2回目の延長はサンダーが先行して進め、
残り 2分からデュラントとウェストブルックが連打を決めて
6点差にし、デュラントが 2フリースローを追加した。
さらに残り 28秒で新戦力のデレク・フィッシャーがとどめの
3ポイントを叩き込んで勝利を決めた。
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ウルヴズ 140 - 149 サンダー
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