ドジャースは大谷翔平が 1番ピッチャーの「二刀流」で先発登板し、 7回途中まで投げて 6安打 4失点 1四球 6三振だった。 負け投手となった。
一回は二死から四球と内野安打で一二塁にしたが、 後続を一飛に打ち取って失点しなかった。
二回は三者凡退。1点援護を得た三回は 1死後に右前安打で走者を出し、 ウラディミール・ゲレーロに高めスイーパーを持っていかれ、左中間越え 2ラン本塁打にされて逆転を許した。
四回から六回までは 1安打されたが、ピンチを作らずに投げ進めた。 七回は先頭打者から右前安打、左中間二塁打と連打されて降板した。 リリーフ投手が打たれて大谷の失点が増えた。
打者では 3打数無安打 1四球 2三振と不発だった。 四球、空振り三振、見逃し三振、二ゴロ。
ブルージェイズは七回に 5安打に四球を絡めて 4点入れて 6-1とリードをひろげた。 九回に 1失点したが、リードを守って勝った。 11安打を記録した。
ドジャースは 6安打だった。 第3戦の殊勲者フレディー・フリーマンが 2安打した。
第5戦は 29日に同じくロサンゼルスで行われる。