先発登板したブレイク・スネルが 8回まで 1安打無失点、10奪三振の好投を見せて勝ち投手になった。
2-0の九回は佐々木朗希が登板したが、投球に切れ味を欠いて苦しんだ。 1死後に四球、中越え二塁打で二三塁にし、中犠飛で 1失点した。 さらに四球を与えて一三塁にして降板した。
ブレイク・トライネンがリリーフして四球を与えて満塁にした後、 最後の打者を三振に取って勝った。
打線は六回にフレディー・フリーマンが右越えソロ本塁打を放って先制した。 九回には 2四球と右前安打で 1死満塁にし、ムーキー・ベッツが四球を選んで押し出しで 1点追加した。
大谷翔平は 1番指名打者で出場し、2打数無安打 3四球だった。
第2戦は 14日に同じくミルウォーキーで行われる。